SNSを開発するエンジニアたちは、プログラミング言語を使用しています。
その際に使用されるのは、SNSの大枠のフレームとなるHTMLや、そのフレームに肉付けするCSSなどです。
特にCSSは、写真のサイズや配置、背景のカラー、フォントの大きさなどをコントロールすることになります。
それにあわせて、多くの場ではJavaやJavaScriptが使用されるようになってきました。
これは、近年のスマートフォンの普及のためです。
特にJavaScriptについては、ユーザーインターフェースを作るには必要不可欠な言語といえるでしょう。
Javaについても、様々な分野でいまだ根強い人気があります。
プログラミング初心者はHTMLまでは理解できることも多いですが、プログラミング言語の中でも比較的難易度の高いJavaは、つまずいてしまう人も少なくありません。
しかし、Javaさえ身につけてしまえば、他のプログラミング言語も習得しやすくなります。
オブジェクト指向のJavaは初心者には敷居が高いですが、この概念は他のプログラミング言語にも採用されているため、オブジェクト指向についてしっかりと理解しておくことが大切です。
また、RubyもSNSの開発で利用され始めています。
Rubyは他のフレームワークと比較すると扱いやすく、簡単にSNSを開発することが可能です。
さらに、記述するコード量が少なくて済むので、スピーディーな開発が叶います。