SNS開発にいつか携わってみたいと思うプログラミング初心者が、これから何をすべきかについて紹介したいと思います。
結論から述べると、初心者にSNS開発を任せてくれるところはなかなかありません。
SNS開発は運用するのにもある程度の技術が必要なので、やはり経験をいくらか積んでおく必要があります。
しかし、自分がどの程度プログラミングできるのかアピールできれば、クライアントもどれくらいの技術力があるのかを確認できるため、まずはそのアピールづくりから始めましょう。
まず、SNS開発でも多く使用されているRubyやPython、Javaなどのプログラミング言語の習得が必要です。
初めのうちは、1つのプログラミング言語の基礎を網羅し、それぞれの特徴を掴みましょう。
基礎が7割から8割程度身についたら、簡単なSNSを開発していきます。
SNSは機能が類似しているものが多いので、とにかく手を動かして簡単なもので開発の流れを把握するのです。
一度開発すると、身についたものがさらに深く身につくので自信もつきます。
SNS開発の案件に携わる際、開発したオリジナルのSNSを見せればどのくらいの技術力があるのか一目でわかるので、十分なアピールにつながるでしょう。
このように、基礎の習得と実際に独自で簡単にSNS開発を行えば、プログラミング初心者でもSNS開発の案件獲得も夢ではありません。
オリジナルのSNS開発を、直近の目標に掲げて頑張りましょう。